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トリートメントの刺激性界面活性剤をチェック!

界面活性剤は、シャンプーに含まれているイメージが強いですよね。洗剤などにも含まれている、汚れを落とす効果のある成分です。
しかし、実は染色剤やトリートメントにも使われている成分なのです。

これらに界面活性剤が用いられるのは、汚れを落とすためではありません。柔軟作用や、帯電を防止する作用を目的に使われることが多いようです。
トリートメントによく使われているカチオン界面活性剤には、静電気を起きにくくして、広がる髪をまとまりやすくする効果があります。これはアミノ酸系の成分で、殺菌効果もあるものです。

刺激性の強い界面活性剤としては、第四級アンモニア化合物が代表的です。○○クロリドという名前の成分がそれにあたります。これらの成分には頭皮のたんぱく質を変質させてしまう効果があるため、絶対に頭皮につけてはいけないものです。
刺激性の強い界面活性剤としては、ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Naなどがよく知られています。

ほとんどのトリートメントは地肌にはつけないものですが、トリートメント中にうっかり地肌や背中についてしまうこともあります。
最近ではこれらの刺激的な成分がないトリートメントも売られていますので、刺激の強い成分はできるだけ避けて選ぶのが安心でしょう。



代表的な刺激性界面活性剤

(クロリド系)
ベヘントリモニウムクロリド、ステアリルコニウムクロリド、セトリモニウムクロリド、ベンザルコニウムクロリド、クオタニウム-22、ジステアリルジモニウムクロリド、ステアリルトリモニウムクロリド(ステアリルトリモニウムブロミド)、セチルピリジニウムクロリド、ベンゼトニウムクロリド、PEG-2オレアンモニウムクロリド、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロウド(グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド)、ステアルトリモニウムプロミド(ステアルトリモニウムクロリド)。ジアルキル(C12-18)ジモニウムクロリド、ジココジモニウムクロリド

(その他合成界面活性剤) ラウリル硫酸Na、スルホン(スルフォン)酸Na、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩(ラウリルエーテル硫酸塩類)、ラウレス硫酸Na、キシレンスルホン酸アンモニウム、パレスー3硫酸Na、パレスー3硫酸アンモニウム、ラウリル硫酸アンモニウム、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム(ABS、LAS)、 アルキル硫酸エステルナトリウム(AS)、 アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム(ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステルナトリウム)(AES)、 ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル(POEP)、 ポリオキシエチレンアルキルエーテル(POER)、オレス-5、オレス-2、オレス-10(オレス系界面活性剤)